葦がうねる 誰もいないところへ 私を隠す 渇き、切れた唇 傷で遊ぶレイキ 鳥の幽霊が エオルス 鳴く 遠く どこまでも いつまでも 肺だけが ヒリヒリと 焦げる 甘藻がうねる 誰もいないところへ 私を隠す 底のない 微睡み きっと溺れる けど は 針 皮膚 ふ ふ…
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