綺麗な庭

僕の救いの箱庭です。

初夏の塔は塔であり続ける

初夏の緑、ガラスで屈折した木漏れ日、本物より美しい造花、君の笑う声、幸せのフレーバーを詰めて花瓶をジントニックで満たす。

興奮で視界がきゅるきゅる動いた。

塔のてっぺんで炭が赤く輝いている。

清潔な蛇と純真なキスをした。

口から雲が立ち込め、天気予報を容易く変えてしまう。滑稽。

嬉しくてついにこにこしてしまう。

爽やかな風になったよ君は。

乾杯。